8. 学校のセンセイがネットビジネスを学ぶ意義

セカンドキャリアを構築する

皆さんこんばんは角松利己です。

 

2019年9月半ばに最初のブログ記事を投稿し、3か月が経ちました。

その「記事の投稿」も波が大きく、最近は気が乗らないことを理由に後回しにしていたり、契約サーバーを変更したりで、ちょっと間隔が空いていました。

 

しかし!

 

そんな私に活を入れるために、以前から興味があった「ネットビジネスの全体像と導線設計」というテーマでウェブセミナーが開催されるという案内をメルマガで知り、今日は日曜の午後を使って「いっちょ、やってやる!」というノリで、セミナーに参加したわけです。

 

ということで、今日はネットビジネス構築の頼れるサポーター、「このは屋」さんのウェブセミナーを受講して得られた気づきについて、お伝えします。

 

こんな3時間は、なかなかない。

2019年12月22日(日)午後2時から5時まで、zoomを使ったウェブセミナーに参加しました。

 

受講料は、4,980円

 

結果は・・・・・・大満足の3時間でした!(^^)!

 

この3時間で私が得たものはたくさんありますが、主なものとしては、下記の7点です。

 

1.ネットビジネスの全体像を網羅的に知ったこと。
2.集客の流れを理解できたこと。
3.事後学習用のスライド資料138枚。
4.無料オファー(あるいはメルマガ)の大切さ。
5.事前学習の大切さ。
6.自身のビジネスプランを触発されたこと。
7.ネットビジネスの一連の流れ。

このうち、1と2については本セミナーの内容に触れてしまうため採り上げませんが、残る5点については自分の考えをまとめるために、そして価値あるものとして皆さんに紹介するために、以下に私見を述べたいと思います。とは言え、堅苦しい内容ではありませんから、「なるほどね」くらいな感じで聞いてみてください。

 

2つの視点で見る

私がセミナーに参加するときは、「開催者側」と「参加者側」の両方の視点に立ってメリットとデメリットを見るようにしています。「開催者側」の視点で見る理由は、「少ない労力でどれだけ効果的な働きかけができるか」が気になるからです。「近い将来、起業する」と考えるなら、開催者側に立って考えることは必須です。

 

さて、まず「4,980円」という受講料です。普段から、このは屋さんのメルマガを購読している人たちなら、この割引価格で受講できます。通常価格のほぼ半額ですが、ここで「値付け」の方法については触れません。それより、開催者側の労力です。講義内容は決まっているため、開催者の負担は多くはないでしょう。リアルタイムで進行するため開催者側も時間と場所は拘束されますが、当日の参加者のアクセス状況を見ながら講義をするだけなので、「集客の一環」と割り切れば、労力はかかりません。

 

次に「無料オファーの大切さ」です。私がこのは屋さんのセミナー受講を決めたのは、毎日のように送られてくるメルマガを読んでいたからです。その内容は主に「ネットビジネスのミニ情報」と「有料コンテンツのオファー」でしたが、「これは!」と思えるような内容についてのオファーでもない限り、有料コンテンツへの参加には勇気が必要です。ただ、私は「ネットビジネスのミニ情報」に「有料オファー」と同じくらいの頻度で触れていたため、このは屋さんのメルマガを、「役に立つなぁ」と感じていました。で、ある時、私がアイディアに煮詰まっていたタイミングで「これは!」と思えるようなオファーが提示されたわけです。「ネットビジネスの全体像と導線設計」。受講する価値があると感じました。

 

この話は次の「事前学習の大切さ」にもつながってきます。「事前学習の大切さ」と聞くと、「参加者側が気にかけることじゃないの?」と思うかもしれません。もちろん、私自身も有料オファーに申し込んだ段階で、プレセミナー動画を何度も見直しました。約1時間40分の動画を4回、すべて2倍速で。おかげで、今日のセミナー本番での吸収力は高かったと思います。なぜなら、セミナーで説明を聞きながら、実際にやっていたことは説明を自身のビジネスプランに置き換える作業であり、その作業に専念することができたからです。

 

このように、事前学習はもちろん参加者側にとって大切なものです。では、開催者側にとって見たら、どうでしょうか?

 

当然かもしれませんが、開催者側は「参加者には当日のコンテンツに満足してもらいたい」といった思いがあります。私が開催者側の人間なら、間違いなくそう思います。ならば、「事前学習の大切さ」は、参加者側以上に開催者側にとって重要です。

 

しかし、ここで私が問題にしたいのは、それだけではありません。それ以上に「うまいな」と思うのは、「事前学習のために用意したプレセミナー動画の質が高かったこと」です。

 

1時間40分にわたる動画では、セミナー当日のポイントが網羅されていました。それを見て私がやったことは、プレ動画内で語られている「ビジネスモデル」と「ビジネススキル」をマインドマップにまとめることでした。

 

プレ動画のポイントは、確かに良いものでした。しかし、それは「情報の羅列」でした。大切なポイントを1つ1つ順に説明していき、関連スキルも順序良く配置されている。ただし、どのスキルがどの目的達成に必要なのかについては、学ぶ側でまとめる必要がありました。マインドマップは連想ゲーム的にアイディアを発展させることができ、非常に有益なツールですが、もう1つのメリットは「一覧性」にあります。紙の中央にメインテーマを置き、多くの観点からテーマを派生させ、それを「ひと目で理解する」には、マインドマップはうってつけでした。そして、これが私のこれからやるべきことを漏れなく教えてくれたのです。

 

つまり、勝負は「その日」を迎える前から決まっていたわけです。

参加者側は、必要な学習を事前に済ませ、当日は発想を目いっぱい膨らませるために。

開催者側は、事前に十分な満足感を与え、当日に大きな期待を抱かせ、やる気に満ちた状態で参加者を迎えるために。

 

私は巧妙な手法に感心しました。

 

次に、コスパはどうでしょうか? 私たち受講者は3時間のセミナーに対して約5,000円を支払うわけですが、画面上に映されたスライド枚数が約170枚で、うち140枚近くが受講後にメール送信されるというサービスですから、復習にはもってこいです。1枚1枚のスライドには多くの文字は詰まっていません。ポイントだけが書かれています。参加者は、後でゆっくりと見返すことができます。スライド自体も丁寧に作られており、価値を感じやすいものになっています。当日の資料をデジタルで受講後にメール送信する手法は、定番かもしれませんが見習うべきだと思います。

 

また、「セミナー後のスライド送付」が事前にわかっていると、当日の参加者の「思考自由度」は圧倒的に高くなります。つまり参加者は、スライド自体の内容をメモる必要がないため、自分自身のアイディアに遠慮なく集中できるわけです。私自身、このセミナー中にビジネスアイディアを30個近くメモすることができました。このような時間は非常に重要であると思っています。セミナー受講に関するさまざまな「負担」が解消されるだけで、参加者は「参加してよかった!」と感じるのではないでしょうか。このように、開催者側に立った際は「参加者の負担をいかに軽減するか」について、周到な準備が必要だと感じました。

 

最後に、「ネットビジネスの一連の流れ」についてです。

 

今回参加したセミナーのテーマは、「ネット集客7大ツール」攻略セミナー。

先ほどから触れている通り、「ネットビジネスの全体像と導線設計」について詳細に教えてくれます。

 

集客からサービス完了までの、すべてが大切

本講座受講までの流れとしては、

 

1.毎日、矢のように射られてくるメルマガ(笑)。*ザイオンス効果って、大事ですね。

 

2.内容は、ネットビジネスに関するミニ情報(ツール系多し。youtube動画への誘導)と、有料コンテンツのオファー。*「お役立ち」&「売り込み(謝)」の組み合わせ。でも、「売り込まれ感」は、ほとんどありません。むしろ、ネットビジネス構築を目指す人たちの自立を促す内容なので、そして私の方向性と一致していることもあって、徐々に触発されていきます。

 

3.メルマガ読者割引という「値付け」の絶妙なライン。*今使っているPCは中古で29,800円という代物なので、zoom用のカメラはついておらず、音声入力も心もとなかったため外部マイクを新たに購入。カメラとマイクで約5,000円だったから、このセミナーの受講料は結局、約1万円に。ただ、マイクは音声入力に普段使いしているから、お得感満載。Googleドキュメント、すごい!(*^_^*)

 

4.申し込み後、すぐに送られてくるのが、「zoomの使い方動画」と「プレセミナー動画」。「不安の解消」対策が素晴らしい。「初めての人でも、全っ然大丈夫だから」といった配慮をしてくれるだけで、多くの人は信頼性を感じると思います。そして、「事前学習用動画」。これが当日いきなり流されるのと、ひと月も前に送られてくるのとでは学びの深さも信頼性も全く違ったものになるでしょう。私も時間のある時に何度も見直して、自分にとって使いやすいものに情報を整理して漏れなく網羅し、そして全体像をわかりやすくできました。今回のセミナー受講で最も効果が感じられた点です。

 

5.当日までには、何回かステップを踏んで「やるよ、やりますよ!」メールが送られてくる。心の準備をしておいてもらうって、本当に大切なことだと改めて感じました。仕事にも役立てます。<m(__)m>

 

6.セミナー当日は、開始30分前にzoom入室用アドレスが送付される。当日使用するワークシートも一緒に送付。*当日の開始直前だからこそ、印象づけられますね。

 

7.3時間のうち、概論&ポイントの説明が半分で、目的別ツールの使用説明動画が半分。ワークシートはあったけど、参加者が考えたり書き込んだりする時間は10分もなかった。開催者と参加者のやりとりは冒頭数分で、参加者同士のやり取りは、なし。*個人的には、こちらのニーズを十分満たせた感じ。「ネットビジネス全体像の把握」が最大の目的で、セミナーでの説明を自身のビジネスプランに適合させることが最優先事項であるわけだから、他の参加者とあれこれ意見交換しても始まらない。もちろん、開催者と個人的に話せるほどの料金は払っていない。アイディアをたくさんメモることができた点が、大きな収穫。

 

といった感じでした。

 

リアルタイムセミナーの意味

セミナーの流れとは別に、もう1つだけお伝えしたいことがあります。それは、「ウェブセミナーという場が提供される意味」についてです。

 

「zoom」というツールの利便性について論じるわけではありません。ただ、「zoomというツールが有効に働く場面はどんな時か?」については考える必要があるでしょう。

 

zoomは基本的に、「意思疎通」に向いているツールです。相手の顔を見ながら意見を述べ、感情をくみ取ったり、より高次の(あるいは「第3の」)案に高めたりすることに向いています。たとえ姿が見えていなくても、声が聞こえていなくても、確かに「その場」を共有できている、という感覚が付きまとうからです。画面の向こう側に、相手の息遣いを(たとえミュートになっていても)感じるからです。「今日、ここには目的を同じくする人間が集まっています」ということを、はっきりと感じさせてくれるシステムが、zoomです。

 

ところで、私はこの観点とは別に、「zoom本来の持つ働き」に触れた気がしたのです。それはもちろん、「セミナー成功に資する働き」です。

 

skypeであれzoomであれ、それを使ったウェブセミナーは、開催者と参加者の時間と空間を拘束します。厳密には、空間は必ずしも拘束されるわけではないでしょう。場合によっては、移動を伴いながらセミナーを開いたり参加したりすることも、ないわけではないでしょうから。ただ一般的には空間は固定化されます。よって、開催者も参加者も、その時間は「そこ」にいることを余儀なくされます。

 

ところで、あなたは普段、「1つの場所に連続して3時間ほど拘束される」ことが、どの程度あるでしょうか? あなたが教師なら、授業の空き時間の関係で3時間程度、ずっと自分の椅子に座っていることがないわけでもありませんよね。

 

ただ、「何か収穫を得るために」「1つの事柄(目的)のために」同じ場所に3時間とどまり続ける機会というのは、そんなにないと思います。つまり、「時間と空間を拘束された状態で、自分にとって価値あるものと向き合う」ことは、そんなにないのです。忙しい現代にあって、そのような機会は極めて貴重です。余計で些末などうでもいい情報に触れることなく、主体的な姿勢で欲望し、結果を手に入れようとする。こんな「夢のような」時間はありません。zoomに代表されるリアルタイムのウェブセミナーは、半ば強制力をもって私たちに働きかけます。

 

そのくせ、zoomは参加者の声と姿を「隠し」てくれます。参加者の誰もが、思い思いの格好で、リラックスした状態で、しかし思考は研ぎ澄ました状態で場を共有する。私は、このようなシステムは「個人が落ち着いて学ぶ環境の最終形」だと思います。

 

もちろん、これは「zoom礼賛」ではありません。このシステムを非常にうまくビジネスに活用している、多くの起業家への礼賛です。私が考えなければならないことは、「自分ならこのシステムをどんな目的でどのように生かすか?」「さらなる改良の余地はないか?」ということです。

「自分が開催者側の人間なら、どうする?」

 

この視点が、いつも頭から離れません。どんなサービスを提供すれば、満足してもらえるのか。そんなサービスを少ない労力で効果的に行うには、何を蓄積していけばいいのか。普段は「サービスという意識」から極めて縁遠い私のような教員が、今日のような機会に得られる収穫は、想像以上に大きいものです。だからこそ、何かの折に「外」に目を向ける必要があるのかもしれません。ちょっと大げさな言い方かもしれませんが、自分の生を全うするために外の刺激に触れ、それを教師の仕事に還元することを繰り返していくことが、効率的で、効果的で、楽しい時間につながると思っています。人生の早い時点で必要なコストをどんどんかけて、欲しかったものを手にしていく喜びを味わいたいものですね。

 

 

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